『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』をご存知ですか?!
『薬屋のひとりごと』は、日向夏さんによるミステリー&ラブコメ小説で、ライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」で2014年に装刊され現在も継続中です。 2017年からは『月刊ビッグガンガン』と『月刊サンデーGX』の月刊誌2誌でコミカライズが連載されている大人気漫画です。
[st-kaiwa1]私はライトノベルからはいり、コミカライズ版も読んでいます。
ポイント薬屋のひとりごとはこんな人におすすめ!
ミステリーや謎解きが好きな人
それでは早速、その魅力を。
『薬屋のひとりごと』とは
ストーリー
花街で薬屋をしていたが、誘拐されて後宮にうられた主人公の少女猫猫(マオマオ)。年季があけるまで目立たないようにと決めていた猫猫だけど、あるとき皇帝のこどもが皆短命であるという噂を耳にし、その謎を解いてしまったことから、美形の宦官壬氏の目に留まり物語はうごきはじめ様々な事件の解決をてつだわされることになっていきます。
『薬屋のひとりごと』の魅力
この作品の一番の魅力は、なんと言っても「個性的なキャラクター」。一人目は主人公である猫猫。元々花街で薬屋をしていることもあるが、毒を自身の身体で実験するほど。毒や薬に以上なほど精通し探究心もとても強いが、それ以外に興味がなくとっても無愛想。
でもその驚くほどの知識で後宮でおこる様々な事件を読み解いていく。本人は関わる気がなくても、美形の宦官壬氏の下で事件をその知識で解決していくことになっていきます。
二人目はもう一人の主人公、大変な美形で男女問わず人を魅了し後宮を監督する宦官壬氏。内面的には腹黒なところがあるところも人間味があって共感できる魅力の一つです。
テンポの良さ
色々な事件を解決していくのはもちろん、点と点が線になってストーリーが続いていっているところが面白いです。
コミカライズ版には2種類ある
- ビッグガンガン(スクエニ)から出版されている「薬屋のひとりごと」
- サンデーGXから出版されている「薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳」
ガンガンコミックス版はキャラクターが可愛らしく描かれていて、サンデーGX版は全体的に大人っぽく描かれています。
スクウェア・エニックス ガンガンコミックス版
小学館 サンデーGX版
『薬屋のひとりごと』をお得に読もう
全額PayPay残高で購入すると最大50%お得な金曜日!に購入することをオススメします。※各種条件ありです。
『薬屋のひとりごと』をお見逃しなく!
ミステリーや謎解きが好きな方、大人も楽しめる漫画です。
気になったかたは「全額PayPay残高で購入すると最大50%お得な金曜日!」に購入することをオススメします。
最後までおよみいただきありがとうございます。
コメント